【美容外科の看護師になるには決定版】元美容外科ナースが教える「採用される為の秘訣

そんなことないですよ！！

はーい！！呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーーん！！

『れもん』さん。お疲れですね〜〜。

まぁまぁ、『れもん』さん。

バリバリ稼ぎながら日勤常勤、美しさもキープできるウハウハなお仕事がありますよ？？

ええ。もちろん。美容外科は興味ありませんか？？

そうですね。

地域性によって就職への難易度は様々だと思いますが、人気の求人ではありますので狭き門には変わりないでしょうね。

そんなことないですよ。それで受かりやすい傾向はありますが…。

美容外科ナースとして採用されるための秘訣なんかを「元美容外科ナースであり、面接官でもあった」私がレクチャーしましょう！！

必要な資格

言うまでもなく「看護師免許」です。

正看護師・准看護師問いません。

どちらでも資格による基本給の有意差はありません。

出身校も専門学校、高専、大学問いません。

ただし基本的募集要項には、「看護師経験年数1〜2年以上」となっています。

高額な診療額を払っていらっしゃる「お客様」に対して、医療技術の安定した提供ができないことはクレームにつながるからなんです。

例えばですが、手術するにあたってルートキープしますよね？

その際に新卒者だったら、ルートキープを失敗する確率だって高いですよね？

と言うかルートキープの練習をする、機会すらほとんどありません。

何十万・何百万のお金を払っているお客様が、何度も点滴を失敗されたらどう思うでしょうか？

そう言うことなんです。

もちろん失敗したからといって、怒る方ばかりでは無いですが…。

美容外科では「ホスピタリティ」が、重要視される環境です。

医師・看護師それぞれが安定した、医療技術の提供をする事が基本条件なんですね。

ですのでこの基本条件にある「看護師経験年数1〜2年以上」と言うのは…。

言い換えれば最低限の医療技術を指導する必要がなく、且つ確実に実行する事ができる人材が最低条件なんですね。

優位なスキル

基本的に絶対に必要なスキルはありませんが、美容外科は主な業務が接客業です。

接客するにあたって接遇やサービスのスキルが高いと、好まれる傾向にあります。

ですので「秘書検定」などを持っていると、多少の有利さはあると思います。

出身科に「形成外科」があると多少有利だと思います。

スキンケアを提供しているところがほとんどですからね。

皮膚とはなんたるやを、初めから知っていると多少有利です。

前職に美容外科の有無は問いません。

場所によっては変な癖がついていない方がいいと、美容外科初体験の人がいいと言うところもあります。

逆に長いこと募集をかけているようなところや、欠員補充で求人を出しているところは「即戦力」であることが求められます。

それでもほとんどの入職者が美容外科初体験なので、あまり大きな影響はありませんがね。

まぁ、あまり入職前の特殊技能は求められないと言うことです（笑）

でも特殊性は高い診療科なので、学ぶことは意外と多くありますよ！！

冒頭でもお話になりましたが、美容外科の看護師求人は人気の求人の１つです。

美容外科がそこかしこにある東京などでしたら別でしょうが、地方に行けば行くほど美容外科への就職は激戦でありハードルは高くなるでしょう。

私がいる地方では1人の採用枠に対して50人の求人応募がありました。

そうです。50倍ですね。

そこで応募者として問題になるのはなにかわかりますか？？

イメージできませんよね(￣∇￣)

私も看護師をしていてこんな事があるなんて、美容外科に入るまで想像もしていませんでした。

50倍の募集を1人1人面接すると思いますか？？

はい。ほとんどの応募者を、書類選考の時点で落とすことになるんですね。

つまり美容外科ナースとして働くには書類選考を通過する事が最初の関門なんです！！

そうなんです。

看護師として働いていたら履歴書を1枚さっくり書いて、ペラっと折って送っていませんか？？

実はこれがすでに他のライバルたちに埋もれてしまう、良くない履歴書なんですね。

それでは最初に書類選考を通過するための、アドバイスに入りましょう。

美容外科のナースになるために、書類選考を突破できる履歴書とは？？

●実は1番大事！！美容外科ナースとして認められるための写真を撮ろう！！

履歴書についてですが、まず重要になってくるのが「写真」です。

当然美容外科ですので、見た目の評価は大きく影響します。

いえいえ。直接的な美醜は関係ありません。

どちらかと言うと清潔感があってオシャレが好きそうか、などを見ますね。

女性としての「華」と「品位」はアピールできた方が有利です。

なので写真を撮る際はしっかりとメイクをして、綺麗な写真を撮ることをお勧めしますよ。

まずは「写真映えのするメイク」でしょうね。

それも「美容外科のナースとしてふさわしいメイク」で。

まずはベースメイクをしっかりとしましょう。

そして顔の輪郭や目鼻立に、立体感を持たせられるようにシェーディングを入れます。

アイメイクやチークで顔のバランスがシンメトリーになるように。

主張しない程度の血色のいいリップを塗ってください。

どうですか？？品のあるいいメイクができましたか？？

リクルートほど抑えると必要な「華」がなくなりますので、多少濃いめにしても構いません。

でもブルゾンちえみのような「おかしな濃さ」はNGですよ！！

そして写真撮影はインスタント写真を使用するのではなく、プロに撮影してもらうことをお勧めします。

やはりプロのカメラマンに撮影してもらった方が、出来上がりは綺麗です。

大事ですよ〜〜。書類選考を通過して実際に面接に来たら、顔が全然違ったってことありましたからね。

そんなことないですよ（笑）

実際にその全然顔が違った人（失礼）は面接で「職務経歴書」や「志望動機書」以上の熱意と人間性を見せつけて、見事採用を勝ち取りましたからね。

そして今では美容外科の10年選手。看護師長をやっています。

書類選考で群を抜いたアピール力を見せつけて、突破したいい例ですね。

あとで聞いたら写真撮影の時にはプロのメイクさんに依頼して顔を作り込み、プロのカメラマンに撮影してもらったそうですね。

さてさて写真が準備OKなら、次は履歴書の書き方ですね。

●美容外科の書類選考を突破するための「履歴書」の作り方

書き方や内容は1番最初に就職した時を思い出して、これでもかと言うほど丁寧に！！

基本的な書き方のルールやマナーは以下の記事を参考にして見てください。

私のオススメの書き分けは以下ですね。

• 履歴書→手書き
• 職務経歴書→パソコン（ワードかエクセル）
• 志望動機書→パソコン（職務経歴書とは違う方で作ったワードかエクセル）

まずは手書きの書類があった方がいい理由は、「お客様にお手紙を出すことがある」からなんですね。

主にお礼状や謝辞などですが…。

その際には手書きで書きます。

とりあえず頑張って丁寧に書いて見てください(￣▽￣;)

美容外科の面接官は表面的なことだけじゃなく、「努力しているか」を見るのですから…

そして基本的なパソコンスキルもアピールできた方が望ましいです。

美容外科は基本的に電子カルテが導入されていますので、基本的なパソコン操作はできた方が喜ばれますからね。

他にはキャンペーンに向けての、企画やプレゼンもスタッフが行ったりします。

在庫管理や報告もパソコン上で行います。

ワードやエクセルを使えるといいですね。

美容外科の書類選考を突破するための「職務経歴書」の書き方

職務経歴書は書いた事ありますか？

多くの看護師は、記載した事がないでしょう。

まぁ。看護師の一般的な求人応募だったら、書類選考で落とされることなんかまずないですからね。

面接の場で、自分を売り込むつもりでいきますよね。

ですが美容外科だとまずは、書類選考をパスする事が目標になります。

書き方の基本的な方法は職務経歴書の書き方マニュアルを参考にして見てください。

では美容外科の人事担当者が見て、「これは面接してみようかな」と思う職務経歴書はどんなものでしょうか？

色々な職務経歴書がありますが、患者さんと関わった上で印象に残っているエピソードが盛り込まれていると好印象です。

例えばですが…、私が今まで見た中で印象に残っているエピソードを紹介します。

【肺末期癌の患者さんとの関わりの中で、その方はいつも「タバコのせいでこんななったけど…、でもうまかったんだよね…。」と話していました。

ただ、酸素も使っていて、体も痛くて動くのもままならない…。

それでもタバコが吸いたいんじゃないんだろうかと思っていました。

Drに許可をもらい、一緒に喫煙所まで喫煙をしに行って間も無く他界されました。

最後には患者さん本人から「うまかった。ありがとう」と仰られました。

そして安らかに他界された事に、ご家族の方にとても感謝されました。

看護師として患者さんの内面の思いを汲み取り援助できるよう、意識して働いて来た中でとても印象に残っているエピソードの１つです。】

ですよね(T ^ T)

私もとても印象に残っています。

一般的な職務経歴書では、働いてきた場所と業務内容などを羅列している事が一般的です。

この方のようにただただ経験してきたことを書くだけではなく、経験した中で実際に患者さんとどういう関わりを持ったのか。

何に気を付けて看護をしたのか、その結果何を得たのかをエピソードとして盛り込んで見てください。

できれば上記のような「洞察力」アピールはポイントになります。

美容外科はコンプレックスを、医療の力で改善するところです。

多くの方が初対面の人間にコンプレックスを語ることはないでしょう。

ですがコミュニケーションの中で察することで、お客さんの新しい悩みの改善にも繋げられると思います。

これは美容外科において「接客と営業」のスキルにつながります。

もし今まで働いてきた中で、こんなエピソードがあるならば是非盛り込んで見てください。

ただし、嘘はいけませんよ！！

面接で絶対聞かれますからね！！

美容外科の書類選考を突破するためのキーポイント「志望動機書」

実はこれが1番他のライバルたちに、差をつけるポイントになります。

多くの場合履歴書の中にある「志望動機欄」に記載して終わるのが、「志望動機」のアピールでしょう。

それをあえて一枚の用紙に書き起こして見てください。

おおよそA4からB5用紙1枚くらいに、書くのがベストです。

如何にその美容外科に就職したいかを熱烈にアピールし、まずは面接まで来て欲しいと思えるような内容にしましょう。

それでは、美容外科ナースの面接官が見るオススメ記載ポイントは？？

●当該美容外科のなんの処置に興味があるのか

各美容外科にはクリニックの全院あげてオススメしている処置があります。

再生医療だったり、スキンケアだったり…、アンチエイジング推しのところもありますよね。

その中で自分は何に興味があって応募したのか。

この業務から自分のスキルアップのためにどうなりたいかをアピールしましょう。

興味のある美容外科のインターネットサイトでしたら、目を皿のようにして見ているとは思います。

採用担当者もそのつもりでジャッジしますので、情報収集はしっかりと行ってください。

●どうして美容外科で働きたいのか

美容外科での業務は、臨床の第一線から離れた特殊業務になります。

看護師として一般技能のスキルアップ環境から、離れた現場になるかもしれません。

その上でどうして美容外科を希望したのか、美容外科で何をして何を目指すのか。

その内容を書き出して見てください。

例えば…

• 美容外科のナースとして察する力を磨きたいのか。
• お客様の要望を第一に、しかし嘘をついて営業ばかりに力を入れず、真摯な対応をして行きたいのか。

どういうビジョンを持って美容外科への転職を希望するのかを、書き出して見てください。

書き方の参考として志望動機・理由の書き方、伝え方を見てみるのもいいかもしれません。

あとは可能であれば、実際にクリニックに足を運んでみるといいでしょう。

インターネットだけでは拾えない、そのクリニック独自の雰囲気やスタッフのキャラクターなどを見ることができると思います。

ついでにそのクリニックの、院長のキャラクターも知れるとなおいいでしょうね

ただし！！足を運ぶ際に注意していただきたい事。

患者として見に行くとカルテが残ります。

今はどこも電子カルテですので、足がつきます。

もちろん患者として来ていても気にしないクリニックもありますが、気にするところもあります。

可能であれば家族や友人の付き添いとして行くのが、無難かもしれません。

もしどうしてもアピールの仕方や、情報収集がむずかしいようだったら…。

看護師転職サイトを使って、情報収集をするの事をお勧めします。

どこの美容外科がどんな特徴があるのかなど、コンサルタントの方が教えてくれますよ！！

書類の整理

さてここまでの内容を参考にしてもらえたでしょうか？

きっと非常にボリュームのある熱意のこもった、素晴らしい書類が2〜3枚出来上がっていると思います。

それでは最後まで気を抜かないでください！！

よく見る履歴書は6枚折りにして、白い一般的な封筒に入れていると思います。

そんなのはノン！！ノン！！ノン！！

もちろん、ダメなわけじゃ無いのですが…。

50枚ある履歴書の中でもしっかりと、マナーが守られて送られてくる履歴書は非常に好印象です。

●履歴書送付のマナー

• 書類は折らずにクリアファイルに入れる
• 折らずに入る適正サイズの白封筒へ
• 添え状の添付
• 表紙に赤文字で「応募書類在中」との記載があるか
• 誤字・脱字が無いか
• 切手の料金に確実に不足はないか

これらをチェックし、準備がOKならいざポストへ！！

あ！！面接の際に困らないように、作成した書類はコピーを取っておくことをお勧めします。

はい。そうしましたら、無事に書類選考を通過したら次は面接ですね。

単純に喜んでられませんよ(ㆀ˘･з･˘)ここでもまだ、ライバルは10人ほどはいるでしょうからね。

それでは要所別にご案内していきたいと思います。

第1印象は大事！！身だしなみ

面接に限らずですが、身だしなみと第1印象はとても大事です。

美容外科ですから、「華」と「品性」のある着こなしを。

ですがいき過ぎたオシャレは、これも悪影響ですね。

参考になるのはデパートの美容部員でしょうか？

髪は暗めのダークカラーで綺麗にまとめること。

肩につく長さでしたら必ずまとめてください。

一般的には後ろで１つ結びでも差し支えないでしょうが、面接に行くのは美容外科です。

可能であれば「夜会巻き」や「シニヨン」スタイルをお勧めします。

うーん…、決してダメじゃないのですが…。

履歴書の写真撮影の時もお話しましたが、美容外科では「華」と「品性」が求められます。

まとめたヘアスタイルも後ろで一本の、「ババ縛り」じゃあまり華がないんですよね…

こらこらこら(￣▽￣;)面接にそんなのつけたらダメでしょーが！！

まぁ、要するに。華美なヘアアクセサリーを使わずとも、華のある仕上がりになる「夜会巻き」や「シニヨン」スタイルがお勧めな訳です。

それではお化粧ですが、ケバくないようなしっかりメイク。

履歴書の写真撮影の時にもお話しましたが、おかしなメイクは厳禁ですよ！！

ブルゾンちえみはもちろん求められるのは「華」と「品位」ですから、ギャルメイクや夜の蝶のようなメイクもNGです。

つまり「つけまつげ」はダメですね。「エクステ」も不自然じゃない長さなら大丈夫でしょう。

ポイントはベースメイクですから。

写真撮影の時は写真映えするようにベースメイクもしっかりととお話しました。

しかし面接の時は実際に直接見られます。

コテコテの厚塗りは悪印象です。

透明感のある清潔感を損なわないメイクにしましょう。

そしてスーツですがピシッと着用しながらも、リクルートほど堅苦しくならない着こなしをしてください。

リクルートだとYシャツのボタンは襟元ギリギリまで止めましたよね？

もちろんダメでは無いですがこれだと…。

そうなんです。なんだか姑みたいにうるさいですが（笑）

やはり面接官も「お客さんに受けそうかな？この人…」という視線でジャッジします。

なので品のあるオシャレな着こなしを心がけてください。

Yシャツにこだわらず、中はシャツでも良いですよ。

そして優しい雰囲気と上品な笑顔。

これさえ守れたら第1印象は完璧です！！

そうですね。ただし口を酸っぱくしていいますが「華」と「品性」はとても大事ですよ！！

あ、あと美醜は関係ないですが、あまりにも太っているとそれもダメですね…。

正直美容外科ですから…、やっぱりお客様も太っているスタッフには何も進められたくはないでしょうからね…。

言葉遣い・一般常識

当然ですが社会人としての常識を見るのに、言葉遣いや一般常識を見ますね。

それはそうなんですけど…、美容外科ですから一般的なレベルよりも高い常識力を求められます。

敬語や謙譲語の使い方などは、しっかりとしていた方が望ましいです。

患者さんをお出迎え・お見送りするのにお辞儀の仕方なども知っておいた方がいいですね。

あ。『ゆず』さん。その通り。

ホテルマンのような接客ができたら最高ですね！！

丁寧な接客レベルは美容外科の診療額が高くなれば高くなるほど求められます。

高額になればなるほど富裕層のお客様が増えますからね。

当然求められるホスピタリティも高くなりますよ。

面接時には面接官の目をしっかり見てきちんとした挨拶と、入退室・着座をしましょう。

本当に初めて社会人になる際に、学校で習ったことを思い出すと良いでしょう。

それではいよいよ面接です！！

ここまでの関門を突破したあなたなら、美容外科で働きたい！！と思っている熱意は並々ならぬものでしょう。

面接官から聞かれる質問事項の基本は以下になります。

●なぜこの美容外科を選んだのか

履歴書にも書いたと思いますが、該当美容外科を選んだ理由とこの美容外科に就職したらやりたいことを伝えましょう。

●今まで働いて来て印象に残ったエピソード

きっとどの人も今まで働いて来たところで、様々なエピソードがあると思います。

働いて来た中でも患者さんとの、思い出に残るエピソードを伝えると良いでしょう。

できれば「志望動機書」とは別にエピソードを用意できるといいと思います。

●筆記試験

場所によっては筆記試験があることもあります。

場所によりますけどね。

内容は看護師として働いて来たら、当たり前に答えられる程度の専門分野問題。

社会人として最低限知っておいて欲しい簡単な一般常識問題があります。

専門分野問題は基本的なバイタルサインの正常値や、それに伴う薬剤の知識などです。

一般常識問題は簡単な計算問題や漢字の読み書き、歴史の問題などです。

そうですね。ほとんどあがえて勉強しなくても、解けるような簡単な問題です。

働いている場所によっては、事前に簡単に調べておいた方がいい内容もあるでしょう。

自分の実力に応じて、事前学習をしておくといいと思います。

ここまでに受かるための秘訣をお話しして来ました。

それではこれだけはやってはいけない『NG』ポイントをご説明しましょう。

日勤常勤が良くて高級取り！！

これが最高に最悪な『ドボン』事項です。

どんなにいい事やいいアピールをしていても、この一言がある時点で「この人うちの病院には必要ないな」と思ってしまいます。

本当に「日勤常勤でお給料がいいからです！！」と言う人がいるんですよね…。

そうなんです…。嘘では無いんでしょうけど…。

他に意欲のある応募者はたくさんいますからね(ㆀ˘･з･˘)

できれば試験採用中もこの一言は、NGワードだと思っておいた方が無難です。

すっぴん

看護師として働いている時なら、特別問題もなかったでしょうすっぴん

美容外科において、お化粧はマナーの１つです。

立ち居振る舞いやペーパーテストで優秀だった方でも「今までお化粧はした事ありません」と言う返答が来て、採用を見送ったことがありました。

やはり美容に興味が無いんだなと言う印象も、マイナス事項になると思います。

カバンも就職面接用で

できればカバンも、就職面接用であることが望ましいですね。

就職してからは何を使っても差し支えありませんが…。

ブランドバックで来られると、やはり一般常識を疑いますからね。

大人として常識を持った持ち物で臨みましょう。

待合室での待機中も油断せずに…

割とどこの美容外科にも、待合室に隠しカメラがあったりするんですね。

もちろん普段はいらっしゃったお客様への、配慮から使用するものですが…。

面接時は「どんな人が面接に来ているんだろう」と他のスタッフが見ていたりもします。

待機中も気を抜かないで待っていましょうね。

いかがでしたか？

難易度の高い美容外科への就職。

いろいろな関門がありますが、１つずつクリアしていきましょう！！

自身の無い方は転職サイトを利用してアドバイスをもらいながら進めていくのがおすすめですよ。

実際に求人を探す際は、美容クリニック（美容外科・美容皮膚科）の看護師求人選びで失敗しない方法もお読みください。