看護師転職大作戦

美容クリニック(美容外科・美容皮膚科)の看護師求人選びで失敗しない方法

美容外科大好き!新米ママ
こむぎ

ふんふん。実務経験2年以上…。
『れもん』お姉ちゃん、何してるの??
いや、ね。美容系のクリニックで働いてみようかなーって思うんだけど…。
あら。このクリニックしか、美容の求人は出ていないのね?
そうなの。比較検討のしようがないって言うか…。他にも出ていないか探しているんだけど…

そーですねー…、大体が欠員募集での求人募集になりますから、美容クリニックの求人を頻繁に見ることが1番でしょうね。

こむぎさん⁈

こんにちは。こむぎです。

『れもん』さん、美容系のナースを目指しているのですか??

そうなの。気にはなっているんだけど、どういう風に選べばいいかわからないし…
そうよね。どうせ転職するなら、きちんとしたところに就職して長く働きたいもんね。

そうですよね。一口に美容クリニックと言っても、多種多様なところがありますから…。

じゃあ、今日はそこんところについていきましょうか。

お願いしまーす!!

美容外科の看護師求人、ベストな探し方は?

美容外科の看護師求人を探すとき、一口に「探し方」と言っても色々あります。それぞれの特徴とおすすめの探し方についてお話していきますね( ´ ▽ ` )

インターネットの当該クリニックの求人情報欄

基本的には各クリニックごとに、インターネット上で専用広告サイトを設けているのですが、そこの「求人情報」のページが1番迅速で正確な情報を掲載してます。

ただ、「どうしてもここのクリニックがいい!!」と言う場合じゃ無い限り、頻繁にチェックしないのが普通だと思います。

そりゃ、そうよ。私だって忙しいもの…

ですよねヽ(´ー`)

そこでお勧めなのが↓↓コチラ!!

転職サイトでの掲載情報

美容クリニックの求人情報は、看護師転職サイトにも掲載がされており、一箇所のみならず複数箇所の情報を掲載している事が多いです。

「とりあえず目指すのは美容クリニックナース!!」という時に登録利用すると、自社サイトに掲載されているよりも詳しい情報を教えてくれる事がありますよ。

選択肢があるっていいわね〜

担当のコンサルタントが、各美容クリニックの特徴なども把握してくれますので、より自分に有利な転職をする事ができると思います。

看護協会の求人情報・ハローワークの求人情報

だいたいどこのクリニックも転職サイトの求人募集をかけると同時に、看護協会・ハローワークにも掲載します。

掲載されている情報は、自社サイトの情報量とほぼ同じと捉えて良いと思います。

ハローワークの職員は詳しい情報は持っているのかな?

載っていること以外は知らないと思いますよ。

地方求人情報誌・地方新聞の求人情報掲載欄

自社サイトや転職サイトの掲載のみだと、応募者の集まりが悪い場合に掲載する事があります。

結構最終兵器的なカテゴリですね…。

美容系のクリニックなのに、そんなに募集が少ない事ってあるの??

ぎくっ、そうなんです…。あまり良く無いパターンです。

詳細は次の項でお話ししますね…。( ̄▽ ̄;)

美容外科・皮膚科クリニックが看護師の募集をかける頻度

まず、大前提として美容クリニックで求人情報が出る時期は、基本的に不定期です。

ほとんどの美容クリニックでは、「臨床経験1〜2年以上」が募集要項に記載されていますので、4月1日標準採用枠はほとんどのところが設けてはいないのです。

不定期って1番困るのよね…。

そうなんです。美容クリニックの求人となると、基本的には「欠員補充」がほとんどなので、不定期募集ばかりになるんですね。

人気の職場だものね…。

大手クリニックの事情

大手クリニックチェーン店の本部がある東京などでは、稀に新卒者の採用を行なっている所もあります。(そういうクリニックでは、毎年4月1日よりの採用枠が準備されています。)

へぇ〜〜、新卒でもいいところもあるのね。

そうなんです。そのため、中途採用の場合は未経験であっても十分採用される可能性があります。そんな大手クリニックをいくつかご紹介します。

●湘南美容外科グループ

全国に店舗があるため、認知度が高い病院です。湘南美容外科グループではプリセプター制度というものが存在し、入職してからプリセプターの先輩から学ぶことができます。

そのため、美容系の転職が初めてという方も安心ですね。また、入職祝い金制度や他院へ研修に行くことができる制度など様々なスキルアップ制度を設けています。

●品川グループ

品川美容外科グループも全国展開している病院の1つで、プリセプター制度や社内研修、接遇研修などの研修制度が整っています。

また、全国に病院があるため、家族やライフスタイルの変化に伴ってグループ病院へ転職し、働き続けることができるのもメリットの1つです。年間休日130日以上ある働き方や、長期休暇がとれる制度などライフワークバランスのとれる職場です。

●シロノクリニック

シロノクリニックは東京、神奈川、大阪にある美容皮膚科です。教育制度が整っており、新人研修はもちろん、院内で資格を設けており、施術毎の資格があり、報奨金もでます。

また、ノルマを設けておらず、残業も少ないクリニックです。福利厚生に化粧品割引やネイル割引、岩盤浴やエステなどがあり、福利厚生の幅が広いことが特徴的です。

都市部の求人は売り手市場!?

地方の場合、頻度が少ないどころか全然求人が見つからないということもあります。一方で「東京」や「大阪」の様な都市部だと美容クリニックの求人も多く、売り手市場です。

地方での求人に応募して全滅だったナースが、「どうしても美容クリニックのナースになりたい!!」と言って、上京して東京の美容外科に応募して採用を決めてきた人もいました。

根性あるわぁ!!

地方に比べ美容外科・皮膚科がたくさんあり、売り手市場ですので、より自分に有利な転職をする事が出来ると思います。

勤務地にこだわりがない様であれば、採用率の高い大都市を目指すのもオススメですよ!

美容系クリニックへ転職するおすすめの時期

実は、唯一募集時期の目安がある時期があるんですね!そしてそれが、美容クリニック転職への「狙い時」と言っても過言ではありません。

なになに??それはいつなの??

それは、クリニックが移転する予定がある場合ですね。

どうしてその時に求人募集かけるの?

多くの場合クリニックを移転するときは、経営が非常にうまくいっていて「黒字」の時に行われます。

クリニックの規模自体も大きくなり、業務拡大しますからほとんどの場合、「増員募集」として求人を出すことになります。

なるほど〜!!移転の案内なら場合によって半年から1年前くらいから予告しているものね。

「増員募集」はお勧めですよ( ´ ▽ ` )

まず、普段の「欠員補充」より採用枠が多く準備されている事が多いので、必然的に普段より競争率が下がっています。

そして、入職時期に「同期」がいると、支え合う事で情報交換をしたり励ましあったりする事ができますよね。

いつもより入職もしやすく、働きやすい環境下で美容クリニックに入職できます。

同期って結構大事だワニャン

ただ、どちらにしても狙っている美容クリニックがあるのであれば、看護師転職サイトに登録しておくことをお勧めします。

どう言うことかしら??

転職サイトに登録して、「〇〇クリニックへ転職希望です。」とあらかじめ伝えておけば、当該クリニックが求人広告を出したらすぐに連絡をくれる事間違いないです。

そして、場合によってはコンサルタントの人が直接「求人募集していませんか?」と、問い合わせてくれる事もあります。

あらかじめ移転予定があるのであれば、求人募集に先立って面接予定を組んでくれるかもしれませんし、移転予定時期に合わせて転職を決めれば、こちらも色々と準備がしやすいというものです。

なるほど〜〜
私も忙しいからね!!色々と先立って動いてもらえると助かるわ〜
私も、子育てに忙しいから、そうしてもらえると助かるわ。
私も〜〜、映画に行ったり、ショッピングしたり〜〜
一緒にしないで…
はぁ…

こんな病院はヤバイかも!応募しない方がいい美容クリニック

やばい美容系のクリニックは求人募集が頻繁

ちなみに、やばい美容系のクリニックは、求人募集の頻度が異様に頻繁なんです…。(職場環境が嫌で辞めちゃうナースが多いんですね。)

一般的には人気の職場である「美容クリニック」ですが、求人の頻度が3ヶ月毎(もしくは3ヶ月以内)に何度も再更新されているところは避けた方がいいでしょう。

そんな事あるの??

ありますよ〜〜、女の園の色味がより強く出ているのが「美容業界」ですから( ̄▽ ̄;)

ちなみに3ヶ月毎の理由は、試験採用中に辞めちゃうスタッフが多いからです。

正社員になったら辞めるのも大変だしね…

もう1つのポイントは、受付カウンセラーの求人の頻度も着目してみましょう。

どうして受付なの?ナースは関係なくない??

それはですね…。普通に考えて受付カウンセラーの美容クリニックでの勤務条件は、相当いいものなんですが…。

そんなにいいの??

どうやら相当いいらしいですよ。残業少なく高給取り、おまけにオシャレもできるし仕事内容もずっと楽。

にも関わらず、頻繁に受付カウンセラーの求人募集がかかっているという事は、他に同じような案件の職場が少なく且つ、看護師よりもはるかに転職採用率が低い人事でも辞めているという事になります。

なるほど…、そんな好条件でも辞めたくなる様な環境という訳ね…

このパターンはかなりのヤバイ職場です。

受付カウンセラーの求人募集は、自社サイトの求人広告欄に掲載されていますので、合わせて確認してみましょう。

院長の在院期間を確認してみよう

さてさて、求人募集の頻度を確認しましたか?

そうしましたら、その職場の環境が良いか悪いかを判断する、もう1つの目安を伝授します。

なになに??すっごい気になる

それは「院長の在院期間」を見てみてください。インターネットの「医師の紹介」欄から簡単に閲覧する事ができます( ´ ▽ ` )

それが何の目安になるのかしら?

良くない美容クリニックのチェックポイントは以下の2つなのですが、

  • 求人募集の頻度が頻繁
  • 院長の在院期間が非常に長い

この2つが揃っている場合、かなりやばい職場と仮定して良いと思います。

1つ目の求人の頻度については先ほどご案内しましたので、この後2つ目のチェックポイントについてご説明しますね。

●やばい院長は在院期間が長い

各クリニックごとに、個人経営者の院長or雇われ院長が必ず在籍しているのですが、在院期間と反比例して求人の頻度が高いと「怪しい」です。

つまり??

どちらの院長にしても、クリニックの空気は院長が作り出していると言っても過言ではありません。そのクリニックにおける、殿様ポジションです。

院長の良し悪しが、そのクリニックの雰囲気全体に浸潤するんですよ…。殿様ですからその性格を指摘する人がいないんですよね。

ふーん、なんかイメージしにくいなぁ…

では、私の体験談を1つ。過去にこんな職場がありました。

私の知っている院長で、No1に最悪だった院長のお話です。

その院長の趣味はいじめ・悪口・嫌がらせ。(中年男性なんですよ!!)

え??どゆこと??

常に必ず1人ターゲットを作って、毎日チクチクと意地悪や嫌がらせをして、他のスタッフにも悪口を言いふらしています。これがその院長の日課。

毎日地道に追い詰めて、結局そのターゲットになったスタッフを自主退職まで追い込むんですよ…。

うわ…、最低…。

人によっては根性を見せて、指摘された事を一生懸命改善しようと努力する人もいるのですが、その様な努力をしても受け入れません。

やめる気配が見えなかったら、他のスタッフに口をきかない様指示を出し孤立させます。

だいたいのスタッフは、ここまできたら辞めますね。

まぁ、そりゃそうよね。

それでもやめないスタッフには他のスタッフから情報収集し、(わざわざ業務時間中に個人面談の時間を設けるんですよ!!)ミスや陰口を情報収集して解雇事項を集め解雇にします。

さ、さいてー!!
信じられない!!
人としてどうなの??

本当に最低なんです。しかもターゲットを常に1人作るのが趣味らしく、無事ターゲットが退職したら必ず次のターゲットを作ります。

そして同じことの繰り返し。こんなのでスタッフが、安定するわけないんですよ。

ありえないな…、どうなっているんだ。

辞めないのは愛人と噂されている師長だけでした…(o_o)

ちなみにこの院長。今でも某クリニックチェーン店で診療していますよ。愛人師長もご健在ですよ(笑)

●ちなみに、院長の在院期間が短い時は大丈夫??

この場合は院長によって診療体制が、都度変わりますからスタッフ同士が力を合わせて臨機応変に対応しなくてはいけません。

ですのでスタッフ間のチームワーク(受付カウンセラーも含め)が、抜群に高くなる事が多いです。

いじめやはぶきなどしている余裕が無く、常にお互いサポートしながら診療をこなしていますね。

場合によっては院長1人が、悪者になっていてスタッフ間の団結力がアップしている事もあります(笑)

それっていいの??

(笑)まぁ、少なくとも働く者同士は仲良しなので、働きやすくはありますよ。

みんなで院長の悪口言って過ごしています(。-∀-)

時には憎まれ役も必要じゃ無いですかね…。

要するに、「派閥」や「ボス」を作らないように、工夫しているところもあるという事ですね。

情報の掲載場所の確認

着目して欲しい情報掲載場所が1つだけあります。それは「地方求人情報誌」の掲載です。

地方求人情報誌に掲載されている情報の場合は、一般媒体だけじゃ応募者が不足している事が多く、よっぽど待てども待てども人が来ないと言う状況に陥っている可能性があります。

通常の掲載情報の流れは…

    • 自社サイトの求人情報欄→転職サイト→ハローワークor看護協会→地方求人情報誌
    • 自社サイトの求人情報欄→ハローワークor看護協会→転職サイト→地方求人情報誌

となっています。

んーと、地方情報誌は?
最後か…。

そうなんです。通常、地方求人情報誌に情報を載せる時には、掲載料がかかるにも関わらずせいぜい4✖️4cm程度の枠内に、一方的に情報を発信している状態。しかも看護師だけでは無く、一般職も載っている情報誌です。

地方求人情報誌を媒体にした場合、あまり問い合わせを期待できないのですが、それでも掲載しなくてはいけない状況…。人がいなくてよっぽど困っているのでしょうね…。

地方求人情報誌に掲載されているからと言って、一概にヤバイクリニックとは言えませんが…。

それでも

  • 情報掲載が始まってどれくらい経っているのか
  • 今回だけたまたま掲載しているのか

などは、最低限チェックをしておきましょう。

いつもいつも地方誌に載っていたら、それだけいつも瀬戸際まで人が来ないってことね。

そうなんです。少なくともこれら2つを押さえておけば、ヤバイ美容クリニックへの転職を避ける事ができると思います。

チェックリストで解決!あなたが選ぶべき美容外科の求人

ここまで色々と美容クリニックの選び方・探し方を伝授してきましたが、わかりましたか??

なんか色々ありすぎてどこから手をつけていいのかわからなーい!!

( ̄(工) ̄)ん〜〜、まぁ、そういう事もありますよね。

『みかん』さん、じゃあもっとわかりやすい様にチェックリストにしてみましょうか。

美容クリニック見極めチェックリスト
はい いいえ
(Q1)行きたい美容クリニックが決まっている Q2へ 転職サイトに「美容クリニックへの転職希望です」との旨伝えて登録しよう
(Q2)応募予定クリニックは転職サイトに掲載されている 該当の転職サイトに登録して、二人三脚で転職活動をスタートさせよう! Q3へ
(Q3)求人情報は当該クリニックの求人募集欄のみに掲載されている Q5へ Q4へ
(Q4)求人情報は地方求人情報誌にも掲載されている 応募をちょっと待った!もう少し求人情報の掲載期間を観察してみよう。 Q6へ
(Q5)求人募集の要項は「増員募集」だ ラッキー!必要書類をしっかりと作成して早速応募しよう! Q6へ
(Q6)受付カウンセラーの求人募集も出ているか ちょっと待った!もう少し情報の掲載状況を経過観察してみよう Q7へ
(Q7)求人募集の掲載スパンが頻繁 Q8へ おそらく大丈夫だと思われる。不安が残る様なら当該クリニックの口コミや評判などを検索してみよう
(Q8)院長の在院期間が長い ちょっと待った!応募するのは少し様子を見た方がいいかも… 応募には少し不安が残る…。一度当該クリニックに偵察に行くのもいいかも…

『みかん」さん。どうでしょう?簡単ではありますが、すぐに応募していいかどうかの目安はつきませんか?

うんうん!はい・いいえに答えるだけだから簡単ね!

まぁ、もちろん。「どんなクリニックでもいいから美容に行って見たい!」という人には無用のものでしょうが、できれば良い転職にしたいじゃないですか。

そりゃーね。入職していきなりドボン!じゃ、転職した意味が無くなるしね

ご紹介したチェックリストはあくまで簡易的なものですので、目標を見定めたら自分自身でもしっかりと情報収集を行う必要があります。一番良いのは、その場の雰囲気を肌で感じるのことです( ̄^ ̄)ゞ

ご家族の付き添いなどで、試しに視察に行ってみるのもおすすめです。

視察!?まず黒づくめの服を着て、サングラスして…

こらこらこら、怪しすぎるわ!!( ̄(工) ̄)

とにかく!!その職場の接客の雰囲気は間違いなく掴めると思います。

少なくともスタッフ達の外面(笑)の雰囲気を見る事はできますから、自分がその役を演じきれるかどうかの目安はつけれますよね。

ふんふん。看護師は女優!!
接客業の色が強いなら、その雰囲気に馴染めるかどうかのジャッジは必要よね。
看護職としての大きな転機になるわね。

そうですね。臨床からは離れた環境にはなると思いますが、それでも女性として輝ける職場の1つであることは間違いありません。

まずは、数ある美容クリニックの求人を探し、自分に合っていて楽しく働ける職場を選びたいですよね。

迷ったり悩んだりしたら、いっそ看護師転職のプロに相談してみるのも1つの手だと思いますよ!

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました( ´ ▽ ` )

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