看護師転職大作戦

メリットとデメリットから考える!夜勤専従看護師に向いている人ってどんな人?

しくじり師長
ローレンロウ

えっと、宿題、宿題・・・。
ナニナニ?「夜勤専従看護師のメリットとデメリットを整理してみましょう」なにこれ?

あ、どうも。

今回は早いお出ましね。

前回までに、夜勤専従看護師の仕事夜勤専従看護師の給料についてお話ししましたが、今回は、夜勤専従看護師に「向いている人」について説明します。

その前に、夜勤専従看護師のメリットとデメリットを整理してほしいのですが、いかがでしょうか?

ハイ!じゃ、私とゆずちゃんで「メリット」担当します!
ハイ、よろしくお願いします。

じゃあ・・・デメリットは、

私ひとりでいいわよ。
アッぺに手伝ってもらえば?
了解ワニャンッ!
サンキュー!みかんちゃんよりも心強いわ。
ブッ!

はい、では「メリットとデメリットから考える夜勤専従看護師に向いている人」を始めましょう

夜勤専従看護師のメリット

夜勤専従看護師として働くメリットには、どのようなものがあるでしょうか?

『みかんちゃん』と『ゆずさん』は、次の4つをあげてくれました。

  • 昼間の時間が自由に使える
  • 病院や介護施設など、さまざまな職場で求人がある
  • パートや単発のアルバイトなどの働き方もある
  • うまいこと副業にすれば、高収入も得られる
こんなとこで、どうですか?

はい、イイ感じですね。

ところで、職場で悩みのタネとなる「人間関係」についてはどうですか?

うーん・・・。その職場にどんな人がいるかは分かりませんよ。
うんうん。鬼師長がいたら最悪じゃん。

でも夜勤だったら、鬼師長と接する機会は少ないですよね?

そっか!夜勤って一緒に働く看護師も限られているし、日勤に比べると面倒ではないかも!

そうですね。

  • 人間関係が限定的でストレスが少ない

これも夜勤専従看護師のメリットの一つに加えておきましょう。

夜勤専従看護師のデメリット

では、次はデメリットです。

『れもんちゃん』と『アッぺ』があげてくれたのは、次の3つです。

  • 夜間労働や長時間労働で身体を崩してしまうかも
  • 夜勤ならではの緊張と責任がある
  • 日勤の情報収集が大変
どや?
どやワニャンッ?

はい、ありがとうございます。

求人についてはどうですか?

あ!いろいろな働き方があるといっても、常勤(正職員)の求人は少ないって言ってたよね。

そうですね。

これをデメリットと考えるかどうかは、それぞれの見方もあると思いますが、ここではデメリットに加えておきましょう。

  • 常勤(正職員)の求人募集が少ない

デメリットは以上の4つですね。

夜勤専従看護師に向いている人とは

夜勤専従のメリットとデメリットをふまえて、「夜勤専従看護師に向いている人」、「夜勤専従として働くには注意が必要な人」を考えてみましょう。

夜勤専従看護師に向いている人

●昼間の時間を有効に使いたい人

昼間だけの仕事をしている人や、学校に通っている人などは、夜勤専従として働くことで昼間の時間を有効に使うことができます。

●短期間の就労を考えている人

何らかの目的があって、短期間の仕事を探している人にも夜勤専従としての働き方は向いています。

何らかの目的って?
病院の潜入調査とか?

いや、それはないと思いますが、学校に通っている人や、留学前の人働く期間と遊ぶ期間をキッチリ分けている人などがいますよ。

こうした働く人の事情に加えて、次のような人にも夜勤専従という働き方は向いています。

●体力、精神力ともにたくましい人

いかなる職場でも、夜勤は体力勝負です。

また、看護師が一人夜勤になる介護施設などでは、それ相応の精神力も求められます。

●看護師としての経験やスキルが豊富で、臨機応変に対応できる人

非常勤の夜勤専従は、教育期間はほぼなく、経験やスキルが豊富な即戦力となる人を求めています。

また、職場ごとに違うやり方にも臨機応変に対応できる人も夜勤専従看護師に向いています。

自分の希望や条件は合っていても、経験が浅いとムリってこと?

無理ではありませんが、夜勤専従看護師への転職を考える際には、考えておかなければならないことがあります。

次に、それを説明しましょう。

夜勤専従看護師として働くには注意が必要な人

  • ブランクが長い人
  • 新卒や第二新人など看護師としての経験が浅い人
  • 特定の単科(精神科・眼科・小児科・整形外科など)の経験しかない人(他の診療科や施設で就業する場合)

これらの「経験が浅い人」は、夜勤専従として働く上では注意が必要です。

経験が浅い看護師が夜勤専従として働く上には、次の問題があります。

  • 職場で求められる経験やスキルがないことで、採用を見送られてしまう
  • 緊急時の対応や判断が難しい
  • 夜勤は看護師一人あたりの責任が重く、不安を感じやすい

また、非常勤の場合は、継続した教育支援がなく、系統的な看護や正確な技術が身につきにくいという問題もあります。

ちょっと、厳しいこと言うねぇ。

ですね。でも、もう一言。

系統的な看護や正確な技術が身についていなければ、その後転職しようとするときにどうなります?

・・・。

やはり、経験不足と評価されてしまいますよね。

働く職場にもよると思いますが、夜勤専従という働き方では、常勤の交代勤務をしている看護師ほど経験やスキルは磨かれない、というのが、まだまだ世間一般の評価なんですよ。

まだまだあります。

いや、もう結構です・・・。

いえ、続けます。

  • 子育て中の人
  • 自身の健康に不安がある人

なども、夜勤専従という働き方を選ぶうえでは注意が必要です。

夜勤専従看護師は、「夜勤看護師が足りない」という問題に対処するためにとり入れられているものです。

そのため最低限、そのシフトをこなすことが求められます。

「子育て中」や「健康不安」など、急にシフトに入れなくなる可能性がある人には、夜勤専従という働き方は適していません。

経験が浅い人と、急にシフトに入れなくなる可能性がある人は難しい・・・ですね。

そうですね。

あれこれ厳しいことを言いましたが、結論はそれです。

夜勤専従看護師という「ある意味特殊な働き方」は、働く人の状況によって向き不向きがあります。

夜勤専従への転職を考える場合は、本当に自分に合った働きかなのか、しっかりと考えるようにしましょう。

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登場人物

のんびりな性格の新人ナース。2人の姉の影響で看護師に。色々なことに疎く、生き方もなぁなぁ。

キャリア志向のナース。趣味はセミナー巡り。大の血管好きで血管愛好家という一面も。

仕事と子育ての両立に励むママナース。2児の母。三姉妹の中で最もおっとりした性格。

みんなに愛されるダンディな開業医。頭から生えてきた額帯鏡がチャーミング。

仕事も男も経験豊富なベテラン看護師。数多の男を落としてきた美脚は今なお衰えていない。

犬か猫かどっちか分からない正体不明のペット。自分もナースだと思い込んでいる。